2010年9月18日土曜日

名護市議選・市長派圧勝 敗れたのは日米政府だ

名護市議選は、市長派の圧勝した。
稲嶺進市長は、米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を公約に掲げる。
その市長を支持する市長派が16人(定数27)になった。

沖縄タイムスの社説「敗れたのは日米政府だ」と書いている。
地元住民に意思を無視し、頭ごなしに「日米共同声明」を結び、地元に押し付ける日米政府。
市議選は、そんな日米政府にノーを突きつけた。